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2013年11月19日 (火)

Windows8(8.1)にスタートボタンを。ClassicShell

もし、Windows8(Windows8.1)を利用中で、以前のような「スタート」ボタンが無いことに不安(不満)がある場合には、ClassicShell というツールが便利です。

詳細は下記のホームページにてご確認下さい。

http://pcmanabu.com/windows8-1-classic-shell/

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/classicshell/



何かのお役に立てば幸いです。
(^.^)/~~~

2013年11月18日 (月)

シャドウィング(サーバーの2重化)

業務システムにも色々とありますが、Cacheを利用したシステムの場合、年中無休(24時間×365日)の運用が求められるケースが多いと思います。
しかしながら、残念なことにコンピュータ(ハードウェア)は壊れてしまうことがあります。コンピュータ(ハードウェア)の故障時にどうやって業務を続行させるかは大きな課題となります。

お金をかけて、コンピュータ(ハードウェア)を頑丈にするのも1つの考え方ですが、視点を変えて、コンピュータ(ハードウェア)は壊れるもの、という前提に立って考えてみることも大切かも知れません。

Cacheの場合、データベースの内容を自動的に瞬時に(1~2秒以内)バックアップ用のCacheにコピーする機能があります。
シャドウィングと呼ばれる機能ですが、この機能を実際に使用してみると、便利なことがわかりました。
(1)データベースの内容(データ)がコピーされるのは、当然として、プログラムもコピーされ、さらに自動的にコンパイルされます。
(2)サーバー1台に対して、シャドウサーバー(待機用サーバー)を2台以上設定することができます。
(3)サーバー1台に対して、シャドウサーバーを親子でチェーンすることができます。サーバー→シャドウサーバー(親)→シャドウサーバー(子)など。

シャドウィングは設定方法も難しくなく、また、サーバーを再起動したときには、自動的にシャドウィング機能が再開されます。

Cacheの3台構成は、実際にコンピュータ(ハードウェア)が故障した時に、非常に有効に機能すると考えられます。
費用的には、コンピュータ3台分の費用が発生しますが、Cacheはマルチサーバー用のライセンスで2台以上をカバーできます。つまり、2台以上、何台になっても追加の費用は発生しません。
VPN等でネットワークを接続しておけば、物理的に離れた場所でシャドウィングを実施することが出来ます。(150km程度離れた場所のサーバーに対してシャドウィングの実験しましたが、データは瞬時にコピーされていました。)

案外便利で安心できる機能ですよ。

何かの参考にして頂ければ有り難いです。

(^.^)/~~~

2013年4月11日 (木)

Windows8でのシャット・ダウンについて

Windows8で話題になるのが、今まではあった「スタート」ボタンがなくなってしまった事ですね。
特に、パソコンのシャット・ダウン(電源を切ること)が面倒な手順となってしまいました。
実は、キーボードから
[Alt]+[F4] (AltキーとF4キーを同時に押します)
と操作すると、
(ちょっと違いますが)見慣れたWindowsの終了画面が表示されます。
この画面から「シャット・ダウン」
「スリープ」、「再起動」などを選択できます。

なお、[Alt]+[F4] は、使用中のアプリケーションを一発で終了させるキーです。
例えば、Excel を使用している時に、[Alt]+[F4] の操作をすると、Excel が終了します。
アプリケーション(Excel とか、ブラウザとか)が起動中ではない場合に、WINDOWSを終了できます。

参考にさせて頂いたホームページは下記の通りです。
http://sussiweb.com/useful/menu/04.htm

以上、何かのお役に立てば幸いです。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2013年4月 3日 (水)

格安サーバー機 ML110G7

しばらくの間、ネット上で販売されていたML110 G7(HP社製)ですが、4月に入って姿を消してしまいました。(NTT-X Store
このML110 G7、ちゃんとしたサーバー機なのですが、クーポンを利用すると、9,980円で購入できました。まとめ買いすると、もっと安価だった時期もあります。
WindowsServer2008R2(サーバー用O/S)、Windows7などをインストールしてみましたが、全く問題ありませんでした。
もう少ししたら、内容が変わって販売が再開されると嬉しいなぁ...と思っています。

NTT-X Store には、たまにびっくりするような価格で販売されているものがありますよ。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2013/04/11 販売が再開されていました。価格はちょっと異なっているようです。

2013年1月27日 (日)

vmware が遅くて困った時の対応

VMwareのゲストO/Sの処理が遅い時には、下記の対処を実施すると改善されますので、ご参考にして下さい。
VMware workstation9にて確認しました。
2013/01/27)

《参考にしたURL》
http://192168111.blog71.fc2.com/blog-entry-6.html

●ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用しない
ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用してしまうことによるオーバヘッドをなくす。ホストOSの物理メモリのみを使用するようにする。
【設定方法】
[編集]>[環境設定]>[メモリ]を選択
補足メモリの設定→全ゲストOSのメモリを予約されたホスト RAM 内に適合させる
にする。

●.vmemファイルを使用しない
VMWareWorkstationでは、ゲストOSのページテーブルの内容をホストOS上の.vmemというファイルに書き出しバックアップをとっている。.vmemというファイルは、ゲストOSがサスペンド状態から復帰するために使うのだが(ハイバネーションのような感じ)、どうも起動時から.vmemファイルを作成しページテーブルのバックアップをとり続けているらしい。この機能を無効化することによって、.vmemへの書き込みによるオーバヘッドをなくす。ただしその場合、ゲストOSをサスペンドする際に初めて.vmemファイルを作成するようになるため、サスペンドに時間がかかるようになる。
また、Linuxでは下記設定を施しても効果がないようなので注意が必要である。詳しくか下記サイト参考。
http://wizardbible.org/43/43.txt
【設定方法】
vmxファイルに下記行追加
mainMem.useNamedFile = "FALSE"


●メモリトリミングの無効化
ゲストOSの未使用メモリをホストへ解放し再利用できるようにするメモリトリミング機能のオーバヘッドをなくす。
実際どれくらい効果あるか不明だが、メモリに余裕があるなら0にしておくのが無難。
参考にあるパフォーマンスベストプラクティスでは下記のように述べられている。

通常、トリミングはパフォーマンスにほとんど影響を及ぼさず、メモリの少ない状況で必要とされます。ただし、メモリ
トリミングによって、ゲストOSのディスクのパフォーマンスが低下する場合があります。

【設定方法】
vmx ファイルに下記行追加
MemTrimRate=0


●デバックモードを無効にする
デバック情報を収集しないことによって、そのオーバヘッドを無効化する。デフォルトでは無効化されている。
【設定方法】
[VM]>[設定]>[オプション]>[詳細]>[設定]を選択
[デバッグ情報を収集]→なし


●スナップショット機能を利用しない
ゲストOSをスナップショットを利用して管理すると、性能が下がるためそれを利用しない。[VM]>[スナップショット]>[スナップショット
マネージャ] でスナップショットが使われているかどうかを確認できる。

以上です。

何かの参考にして頂ければ嬉しいです。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2013年1月13日 (日)

(記事引用)Java、外部から攻撃の恐れ 米の公的機関が警告

朝日新聞デジタル社の記事によると、Javaの利用が危険な状態なので、Javaを無効にするように勧告されている、とのこと。
皆さんも注意して下さいね。
詳細は下記の通りです。(朝日新聞デジタル社の記事を引用しています。)

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130112-00000023-asahi-sci

Java、外部から攻撃の恐れ 米の公的機関が警告

朝日新聞デジタル 1月12日(土)13時17分配信

 【吉田晋、杉本崇】パソコンやスマートフォンで動画やゲームなどを利用するため幅広く普及している米オラクル社製のプログラム言語「Java(ジャバ)」に情報セキュリティー上の弱点があることがわかり、米国土安全保障省などが使用を控えるよう警告を出した。

 Javaを組み込んだ閲覧ソフトで、悪意のあるプログラムが埋め込まれたウェブサイトを閲覧すると、パソコンがウイルスに感染して遠隔操作されたり、パスワードなどが盗まれたりする危険があるという。

 米政府が使用を控えるよう求めているのは最新版の「7」だが、セキュリティー大手トレンドマイクロは「6」以前が安全かどうかを確認中という。

 セキュリティーの専門家は、対策として(1)ウイルス対策ソフトを、Javaの弱点を突くウイルスを検出できる最新版にする(2)動画関係を中心にパソコンが期待通りの動作をしなくなる可能性があるが、Javaを無効にするか削除する、ことを勧めている。

 ウェブサイト(http://goo.gl/QclF5)に、無効にする方法が公開されている。

 ソフトに弱点が指摘されるのは珍しくないが、トレンドマイクロは「実際に攻撃に利用されることが証明されたのに修正ソフトが公開されておらず、今回は緊急度が高い」としており、米政府の警告にもそうした事情があるとみられる。オラクルは公式フェイスブックで「近く修正ソフトを出す」としている。

 セキュリティー会社「ラック」の西本逸郎専務理事は「悪用する側のスピードが速く、対策が十分に追いついていない」と指摘する。

     ◇

 〈Java(ジャバ)〉 1995年に公開された。ウィンドウズやUNIXといった特定の基本ソフト(OS)によらず、動画やゲーム、業務用ソフトを動かすために使われている。日本オラクルのサイトによると、11億台のデスクトップ型パソコンや30億台の携帯電話のほか、ブルーレイディスクプレーヤーに使われているという。動くサイトづくりに多用されるジャバスクリプトは別の言語。名前は、開発メンバーが通っていたカフェの店員のTシャツに書いてあったコーヒー豆の産地に由来するという説がある。

朝日新聞社

2012年10月27日 (土)

Windows8

昨日、Windows8が正式に発売になりました。
Windows7を使っている場合には3,000円で、新規にWindows7のパソコンを購入した場合には1,200円で、Windows8 Proにアップグレードすることができます。
まっさらの状態からWindows8をセットアップする場合には、DSP版(15,000円程度)という製品も購入できます。
今回は、3,000円のコースでWindows7をWindows8にアップグレードしてみました。
基本的には、Windows7と同じと考えて良いようです。
稀に、インストールできないアプリケーションもありました。

Windows8を起動すると、タイル、と呼ばれる四角いアイコン(?)が並んだ画面が出て戸惑うことと、デスクトップ画面に[スタート]ボタンがないことにビックリしますが、例えば、コントロールパネルの作りなどはWindows7とほとんど同じでした。

同じハードウェア構成のパソコンの場合、体感的にはWindows8の方が軽くて動きが良いように感じます。

まだまだ分からないことばかりですが、色々と試してみたいと思っています。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2012年10月13日 (土)

トナーカートリッジ

いつもプリンターとしてCANON社製のレーザープリンターを使用しています。
レーザープリンターの場合、インクカートリッジではなくトナーカートリッジを使用しますが、このトナーカートリッジが高価です。
新品の定価(標準価格?)→¥8,190
 これをamazonで探すと   →5,342(35%off)
  さらに、これを互換品で探すと→
1,210(85%off)
実際に互換品を利用していますが、新品との違いは分かりません。
個人的には、互換品でOKです。

ただし、
互換品を利用した場合、メーカー保証外となるようですので、注意が必要です。
従って、互換品を利用する場合には、メーカー保証が切れてから、が良いようです。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2012年9月24日 (月)

参考記事:Microsoft、IE6/7/8/9に存在するゼロデイ脆弱性の修正プログラムを緊急公開

先日報告されたIEのセキュリティ問題を修正したプログラムが公開されたようです。

--- Copy From ---

Microsoft、IE6/7/8/9に存在するゼロデイ脆弱性の修正プログラムを緊急公開
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120924_561911.html

脆弱性の深刻度はクライアントOSで“緊急”、サーバーOSで“警告”

「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2744842)」(IE9向け)

 米Microsoft Corporationは22日(日本時間)、定例外のセキュリティ更新プログラム「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2744842)」を公開した。本セキュリティ更新プログラムは“Windows Update”を経由して配布されており、自動更新機能が有効な場合は、適用にあたってユーザー側で必要な作業はとくにない。

 本更新プログラムは、「Internet Explorer」に存在する脆弱性(公開1件、非公開4件)を修正するもの。これらの脆弱性が悪用された場合、細工が施されたWebページを開くだけでリモートから任意のコードが実行される恐れがあり、IE6/7/8/9に影響する。すでにこれらの脆弱性を利用した攻撃も確認されており、同社では脆弱性の深刻度をクライアントOSで“緊急”、サーバーOSで“警告”と評価して、早急なアップデートを呼びかけている。

 なお、「Internet Explorer 10」は本脆弱性の影響を受けないとのこと。ただし、同日「Adobe Flash Player」関連の脆弱性を修正する更新プログラムが配布されているので、忘れずに適用しておこう。

--- Copy To ---

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

2012年9月19日 (水)

参考記事:IEに極めて重大な脆弱性が存在、すでに脆弱性を悪用した攻撃も

下記のような記事が配信されています。ご参考まで。

----- Copy From -----

IEに極めて重大な脆弱性が存在、すでに脆弱性を悪用した攻撃も
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120918_560384.html
 

Secuniaでは5段階中もっとも深刻度の高い“

Extremely Critical”に分類

 デンマークのセキュリティベンダーSecunia ApSは17日(現地時間)、「Internet

Explorer(以下、IE)」
v7および8に未修正の脆弱性が存在することを発表した。また、Secuniaとは異なるセキュリティに関する情報を扱うWebサイトでは、IE9でも本脆弱性の影響を受けるとしている。

 脆弱性の深刻度は、
Secuniaの基準で5段階中もっとも深刻な“Extremely
Critical”に分類されており、悪用された場合、
任意のコードを実行される恐れがあるという。また、本脆弱性を悪用した攻撃もすでに行われているとのこと。

 この脆弱性は、最新のパッチを適用したWindows XP SP3環境で悪用されることが報告されているが、
ほかの環境でも影響を受ける可能性があるとしている。

【15:30追記】

 Microsoftは18日、
同社の運営するセキュリティ情報サイト“セキュリティ
TechCenter”
にIEの脆弱性に関するセキュリティアドバイザリを公開した。同アドバイザリでは、IE6/7/8/9に脆弱性が存在し、本脆弱性を悪用した攻撃を確認したと記載されている。また本脆弱性に関する調査が完了次第、セキュリティ更新プログラムを提供する予定とのこと。

以上、何かのご参考にして頂ければ幸いです。
今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~

«CacheにもTry...Catch があった