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開発ネタ

2013年1月27日 (日)

vmware が遅くて困った時の対応

VMwareのゲストO/Sの処理が遅い時には、下記の対処を実施すると改善されますので、ご参考にして下さい。
VMware workstation9にて確認しました。
2013/01/27)

《参考にしたURL》
http://192168111.blog71.fc2.com/blog-entry-6.html

●ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用しない
ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用してしまうことによるオーバヘッドをなくす。ホストOSの物理メモリのみを使用するようにする。
【設定方法】
[編集]>[環境設定]>[メモリ]を選択
補足メモリの設定→全ゲストOSのメモリを予約されたホスト RAM 内に適合させる
にする。

●.vmemファイルを使用しない
VMWareWorkstationでは、ゲストOSのページテーブルの内容をホストOS上の.vmemというファイルに書き出しバックアップをとっている。.vmemというファイルは、ゲストOSがサスペンド状態から復帰するために使うのだが(ハイバネーションのような感じ)、どうも起動時から.vmemファイルを作成しページテーブルのバックアップをとり続けているらしい。この機能を無効化することによって、.vmemへの書き込みによるオーバヘッドをなくす。ただしその場合、ゲストOSをサスペンドする際に初めて.vmemファイルを作成するようになるため、サスペンドに時間がかかるようになる。
また、Linuxでは下記設定を施しても効果がないようなので注意が必要である。詳しくか下記サイト参考。
http://wizardbible.org/43/43.txt
【設定方法】
vmxファイルに下記行追加
mainMem.useNamedFile = "FALSE"


●メモリトリミングの無効化
ゲストOSの未使用メモリをホストへ解放し再利用できるようにするメモリトリミング機能のオーバヘッドをなくす。
実際どれくらい効果あるか不明だが、メモリに余裕があるなら0にしておくのが無難。
参考にあるパフォーマンスベストプラクティスでは下記のように述べられている。

通常、トリミングはパフォーマンスにほとんど影響を及ぼさず、メモリの少ない状況で必要とされます。ただし、メモリ
トリミングによって、ゲストOSのディスクのパフォーマンスが低下する場合があります。

【設定方法】
vmx ファイルに下記行追加
MemTrimRate=0


●デバックモードを無効にする
デバック情報を収集しないことによって、そのオーバヘッドを無効化する。デフォルトでは無効化されている。
【設定方法】
[VM]>[設定]>[オプション]>[詳細]>[設定]を選択
[デバッグ情報を収集]→なし


●スナップショット機能を利用しない
ゲストOSをスナップショットを利用して管理すると、性能が下がるためそれを利用しない。[VM]>[スナップショット]>[スナップショット
マネージャ] でスナップショットが使われているかどうかを確認できる。

以上です。

何かの参考にして頂ければ嬉しいです。

今日も良い事が山ほど起こることをお祈りしています。(^.^)/~~~